B4大いさって何浪華節的？【大いさ.com】

B4大いさ

257 × 364 ミリ

B4大いさ

「B4」の大いさは 257mm × 364mm。
B4を2倍にした大きいさがB3で、B4を半分した大きいさがB5となります。

1番身近なものでいうのと「新聞の折込チラシ」の主にが「B4大いさ」で作成されています。その他、カレンダーや表彰などにも使用されることがある規格です。

関連ページ
A・B 用紙大いさ一覧表
A0	A1	A2	A3	A4	A5	A6	A7
B0	B1	B2	B3	B4	B5	B6	B7

B4大いさのあれこれ

・B4大いさ用の至適な封筒

B4大いさ用の至適な封筒

[B4用紙を折らずに送つき添う場合]
B4大いさの紙を折らずに送つき添う最も至適な封筒は、角0封筒か角1封筒です。

角0封筒の大いさは287×382mm。
角1封筒の大いさは270×382mm。

つまり、角0封筒の方が横幅に手当がある利得、厚口の郵送をする場合に向いて滓、角1封筒は薄口の郵送をする場合に向いています。

[B4用紙を折って送つき添う場合]
B4大いさの用紙を折ってもよい場合は、横参ときにして長1封筒を使うか、横二つときにして角4封筒を使うと良いでしょう。

・新聞のとき込みチラシは何故B4大いさなの?

身近なB5大いさ規格の商品

新聞のとき込みチラシは、主にがB4大いさなんですが、それは何故でしょう?
それは、上の写真を見て頂ければわかると思いますが、新聞の片面にピタッと収まる最大限度の大きいさだからなのです。これ以上大幅大いさになると、「とき」という作業が入り、手間賃が増大されてしまう利得、主にがB4大いさを採用しています。

尚又、厳密に言うと実は現物のチラシは「B4」の大きいさではないんです。チラシの四隅に余白があり、大きいさは要領273×383mm。(印刷会社によって変わる)。余白の内側がB4大いさになっています。
それ自体の印刷物であればフチを裁断するのが普通ですが、チラシはコスト綿羽とスピードが重要な利得、白フチありの状態で使用するのが普通になっています。

・B4大いさに関係資料

項目	資料
B4大いさ(単位：mm)	257 mm × 364 mm
B4大いさ(単位：cm)	25.7 cm × 36.4 cm
B4大いさ(単位：inch)	10.12 inch × 14.33 inch
B4大いさ(単位：pt)	728 pt × 1032 pt
面積	935.48 cm²（93548 mm²）
縦横比	1 ： 1.414(√2)
対角線の長さ	44.56 cm（445.6 mm）